エイスパハイオル・グリフィン
スパイラル+エイフェド+ハイドラ+オルカンの組み合わせ
高軌道ミサイルと低軌道ミサイルを混ぜることでミサイルが一斉に外れる確率を低くする狙い
また接近戦を挑まれた時にはオルカンで対抗、威嚇出来る
グリフィンは足が遅くJumpのアビリティ・クールダウンが長いため、ミサイルのみの仕様にしていると密着されて一方的に攻撃を受けてしまう
特にダッシュ機体にとってはいいカモである
オルカン×1程度ではそれこそ威嚇にしかならないが、クミホにならそれなりの痛手を負わせることが可能
またクールダウンが終了するまで耐えれれば、そこから後ろに飛び退きながらのミサイル攻撃でワンチャンス狙える
なお、火力重視ならオルピナより射程の長いトラピングリフォンがお勧め(この辺はプレイヤーの得意な距離次第)
多分私だけのスレになりそうですが…
ここは“自称、キメラ装備錬金術師”YUKILUNAがキメラ装備の検証にいそしむ怪しげな実験の館(アトリエ)です☆
◎キメラ装備とは?
War Robots各機体の武装スロットに非対称など異なる武器を装備させること
軽武器、中武器、重武器の間で武装が違うのは当然ですが、中武器なら中武器内で別々の部器を装備させる、それをキメラ装備と呼びます
なので、たとえばゴーレムのような軽中重それぞれ一つずつしか武装スロットがない機体ではキメラ装備は出来ません
(追記:軽武器ミサイル射程350m、中武器エネルギー兵器射程800m等、種別・射程共にバラバラなものを装備することもキメラ装備と定義付ける)
※アンサイルはその使用目的からキメラ扱いにはなりません
(フューリー、カルネージ、ナターシャ、雷神など、重武器スロットを複数持つ機体にアンサイルを混ぜる行為)
また、エキュに関しても定義上これを装備してもキメラ装備にはなりません(←議論の余地あり?)
・キメラ装備をするメリット
リロード時間の異なる武器を装備することでその差分をもって沈黙時間を短縮し、敵に攻撃沈黙時間帯という猶予を極力与えない
瞬間火力火器の一撃で生き残った敵機体の僅かなHPにトドメを差せる確率が上がる
遮蔽物に隠れながら一方的に攻撃してくるミサイル系武器に対しこちらも反撃することで威嚇出来る
オールミサイル系装備では敵に密着されるとミサイルが発射出来なくなるが、キメラ装備ならその状況でも攻撃が可能になる
・キメラ装備をする際のデメリット
火力が弱くなりダメージポイントが稼げない
有効射程距離の異なる武器を装備していた場合、片方の武器しか敵に届かない
一斉射撃ボタン単押し長押し押しっぱなし各攻撃方法の混成により武器の特性が生かされない
射撃ボタンの使い分けが面倒
ということで
冒頭で「え?もしかして、私だけ?」とは書きましたが、館の扉は常時開放しているので興味がある方はぜひお立ち寄り下さいませ☆
動画:キメラ錬金術の歴史
[YouTube動画]