War Robots[GUP]大洗学園戦車道B.o.T

今週のテストサーバーレビューです。
以下はフィードバックからの翻訳転載です。

新しい武器：キメラ
ミディアムレンジの重いミサイルシステム。ミサイルは障害の大部分を克服し、高速かつ機動的な敵に対しても効果的です。
レベル8：ダメージ1790、距離600m、リロード時間12秒

武器：復讐者
重機関銃、短距離と中距離で最も効果的です。距離が長いほど精度は低くなります。
3秒間の連続的な射撃の後、火の速度は増加する（x1.5）。発射が1秒間停止すると、このモードは無効になります。
レベル8：ダメージ650、範囲500m、リロード時間10秒

キメラに関してはさして変わったところも見受けられなかったので割愛します。

さて、件の重武器版パニッシャーの「アヴェンジャー」ですが、かなりガッカリ感の強い武器になっていました。
一応加速機構が搭載されている旨が記載されていましたが、私には加速しているようには感じられず、更に悪いことに本当に弱い(笑)
パニッシャー系は光学連射系と比べればどの武器も火力は一歩及ばずの感があるのはそういう立ち位置の装備なんだと思えば納得もいくのですが、重武器にしては余りにもパンチ力が無さすぎます。
テンペストがあの性能なのでかなり期待していただけに、物凄い肩透かしを喰らった感じです。
まぁ、これは次回テストサーバーで上方修正が入るのは確定なのではないかと思います(笑)
問題はやはりドラグーンの存在ですね。
今までは光学連射系は350m、パニッシャー系は500mと距離的有利がありましたが、ドラグーンのせいでこの均衡が崩れてしまっています。
あれだけのパンチ力のある装備を前に距離でも不利、火力は遠く及ばずであるとすれば、この装備の存在意義が問われてしまいます。
何となく透けて見える意図は、値段をかなり抑えてリーズナブルな価格でリリースするため、性能もそれなりにしたい、というところなのかもしれません。
ただ、今の性能では例え安くても課金してまで買いたいとは言えないので、リーズナブルだけどバカに出来ない性能という感じに仕上がることを期待したいですね♪