War Robots[GUP]大洗学園戦車道B.o.T

テストサーバーレビューです。
今週は新マップ「ドレッドノート」の開発状況確認と、新中武器の調整、新機体２体の調整、ハンガーでのUIの細かな変更でした。
ドレッドノートはテクスチャーが変更され、細かな仕様変更がなされたようで、何故か前にはあったはずの中央戦艦内部のテクスチャが無くなってました。
内部が全体的に暗く全部同じ灰色なため、壁の境目が分からず移動を困難にしていました。
早いところ完全な状態にしてほしいものですね。

新武器は中武器版サンダーでした。
公式発表では4610ダメージ/秒 射程500m リロード10秒でしたが、実際の武器を見るとダメージが1000位下の表記になってました。公式は12レベル時のものかも？
毎秒発射可能なため、サンダーと比べて結構早く弾が無くなります。
中武器なので装備できる機体も多く、コレが出たら一気に広まりそうな気がしましたし、実際に使ってみてランス等は結構相性が良いな、と感じました。

新機体はまず前々から登場していた空中を上昇出来る機体「ホバー」です。
今回はクールタイムの仕様が変更されて、以前はアビリティのエネルギーを使いきるとクールタイムが発生していたのに対して、一度着地するとクールタイムに突入する代わりに上昇限界が取り払われ、アビリティのエネルギーが続く限り上昇が可能になりました。
ただ、前にも書いたように上昇速度は決して速くはなく、良い的になってしまうので余り無駄な上昇は避けるべきかと。
移動速度はそこそこ速いので、歩きも生かしてここぞと言うときに上昇する感じで良いと思います。
残念ながら着地するとクールタイムが発生してしまうので、前回のような小まめな上昇を繰り返しての攻撃が出来なくなってしまったので、この上昇を生かす良い戦術が生まれれば良いのですが、現状の仕様では余り欲しいと思えるほどの性能とは思えないのが残念でした。

更なる新機体は「自爆」機能を持った機体で、アビリティを押すとラッシュ状態になり、10秒後に爆発して果てます(笑)
名前は「ヘルバーナー」らしいです。
自爆はかなり至近距離しか効果範囲を持ちませんが、誘爆した敵機体は全耐久力の約４割を等しく失う仕様らしいです。
余りに効果範囲が狭く、敵に密着しないとダメなところが辛すぎます。
しかもダメージが相手の全耐久力の約４割と必ずしも道連れが出来るわけでもないのが、厳しいです。
正直、自機を一枠差し出した挙げ句、敵を道連れにも出来ないのなら、勿体なくてコレを使う気になれませんね。
せめてもう少し効果範囲が広いとか、いっそ耐久力の減り具合が多ければ多いほど自爆ダメージが増えるとか面白い設定なら、この機体も生きるのではないかと。
耐久力121k 速度48km(８レベル時)
軽武器１ 重武器１

あと忘れていましたが、ボアのデザインが変更されていました。
またもやハリウッドが好みそうなデザイン変更で、リアルっぽく変更するのは別に良いのですが、もっと愛着のわくような変更にしてほしいですねぇ。

以上、テストサーバーレビューでした！

画像コラージュまた少し進化しました(笑)