War Robots[GUP]大洗学園戦車道B.o.T

今週のテストサーバーレビューです。
今回は先週に引き続きガスト、リディーマー、ヴォルテクスの再調整と、
新ゲームモード「キング　オブ　ザ　ヒル（丘の上の王）」のテストでした。
武器三種は相変わらずで、リディーマーが若干下方修正されたかな？程度の変化しか感じられませんでした。(表記上は変化なし)
ヴォルテクスは全然改善されておらず、使い勝手は悪いまま。なまじ見た目は良くできているだけに、本当にもったいないですね。
それよりもサイレントで導入されていたショックトレインの下方修正の方が気になりました。
今回ただで装備出来るだけあって、皆こぞって装備していただけあって、四方八方から飛んでくる状況でしたが、なんとか対処出来たことを考えれば、上手く下方修正が出来ているのではないかと。
少なくとも今までの物理盾を展開しても貫通してしまっていた現象はなくなり、初手の攻撃を食らう人に関しては、的確な方向に盾を展開していれば、ダメージは防げるように変更されていました。
(二人目以降は、初手の人が防いでもショックトレイン特有の追撃が発生してしまうため、あの変な攻撃に晒されてしまいますが(笑) ただ、以前と違って盾は有効そうなので、偶然盾が攻撃の方向に向いていれば、防いでくれそうではあります)
これは大きな変化ですね。ライノとかは盾の耐久力がハンパ無いので、ガンガン近寄って蹴散らせることが出来るので、ライノ好きとしては嬉しい限りです(笑)
まぁ、ショックトレイン万歳状態が続いてしまうとゲームそのものがつまらなくなってしまうので、この仕様変更は大歓迎というか、今までが単にバグだったのでは？と思いますね(-_-;)

さて、新ゲームモードの「丘の上の王」ですが、これは一つのビーコンを取り合うゲームモードでした。
ビーコンを占有した後、ビーコン付近に味方がいる人数が多ければ多いほどビーコンゲージは早く減っていき、一定量が減るとビーコンは別の場所へ転移します。
するとまた占有から始まり、ビーコンゲージを一定量減らす、を繰り返すことになります。
減った分のゲージは自軍のビーコンゲージとして累積され、累積がマックスまでいくか、敵を全滅させることで、勝敗が決します。
画面上部の丸いゲージで占有とゲージの減り具合が確認でき、次のビーコンが沸く場所に関してはうっすらと立ち上る光の柱で確認ができました。
各所にはガード板が多数設置され、ビーコン付近を守りやすく設定されているので、ショックトレインが多数いる今回の状況でもビーコン付近への接近は思ったより楽でした。
ビーコンゲージを貯める速度の調整・敵の迎撃や、ビーコンが移動する先への展開など、戦略的要素は多く、チームプレーに向いたモードに思えました。
ビーコンラッシュとはまた違った面白さがあり、私は気に入りました。
ただ問題は、ゲームモードの説明が一切無い状況から始めろ、というのは余りに無責任だと思いました。
私もフィードバックの内容を確認して初めてビーコンを占有した後の人数でビーコンゲージの貯まる速度が変わることなどを知ったくらいで、説明不足にも程があると憤慨しています(-_-#)
まぁ、実装するときはキチンと説明してくれれば良いですけど(笑)

以上、テストサーバーレビューでした！

私も調子に乗ってショックトレイン使いまくりなのはヒミツです(笑)